12月からクラブ苫米地のサイトがリニューアルする。

http://www.club-tomabechi.jp

かつてのワークスクラスでは長時間講義をしていたが、実技を完璧に覚えてもらうために、ワークスでは講義時間を減らし、理論や背景知識はクラブ苫米地でしっかり学んでもらうという形になっている。従って、現ワークス生や、過去の卒業生、私のコーチング受講生などばかりでなく、ワークス技術やコーチングの奥義に興味ある人たちにも、クラブ苫米地に入会をお勧めする。

講義は次世代のリーダーを育てるという理念のもとに、内部表現の書き換え理論と技術以外にも、政治や経済、仏教など、かなり抽象度の高い内容も話している。

ほぼ毎日更新される形式なので、出来れば、毎日動画を確認し、私たちと情報場を共有してもらいたい。

また、会員限定のセミナーや、私と国内外を巡る会員限定ツアーなども企画されている。

月額料金がコンテンツ内容と時間から安すぎるとの声も聞こえているので、そのうち新規会員料金所は値上げすることになると思うが、もちろん、現会員および、これを機に入会してくれる人たちには、値上げ後も旧価格で引き続き見てもらえるように、入会時の月会費は維持されるようにするつもりだ。

12月2日から配信の「全体講義」では認知科学について話しをした。

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以下担当者より

今回のクラブ苫米地「全体講義」のテーマは、『認知科学』です。1月下旬に、CYZOより『認知科学への招待』という書籍が出版されます。

1980年代、最先端の学問であった認知科学の発展の現場にいたドクター。なぜ今、認知科学の本を書くのか?

人間の脳内機能を情報的に(関数で)記述できるという立場のfunctionalismと現在の科学のパラダイムとの関係や、なぜ日本が、人の心を扱う学問において、世界から遅れているのか、といった理由まで、苫米地理論を理解する上で欠かせない必見の講義です。
12月2日(月)から6日(金)まで5回に渡ってお送りします。

クラブ苫米地は、http://www.club-tomabechi.jp

以上