生活者意識調査:欲しいもの…「安定した暮らし」急増−−博報堂生活総合研

『働き方については「年功序列は守るべきだ」と考える人が98年の16・2%から08年は22・3%に増加。「能力主義は合理的な制度だと思う」は、50%から41・4%に減少した。年功序列に代表される、従来の日本型雇用を見直す機運が高まっているようだ。』ということだ。

競争社会が嫌われるというのは悪い傾向ではないが、経済不安から来ているという意味では、社会がマチュアになったからというわけではない。