5月24日の一般ダウンロード開始から、2ヶ月が経過し、CRLサイバーセルフ(KeyHoleTV/Video)のアカウント数も既に10万人を超えています。P2Pにおける技術的なスケーラビリティの証明など実証実験は目的を果たしましたので、実証実験は間もなく終了します。

ただし、KeyHoleTV/Videoの運用は今後も継続しますので、コンテンツを送信される方は、ご自身が著作権を持つコンテンツ、許諾を受けたコンテンツであることをご確認ください。

また、配信コンテンツの削除請求は以下の手続きでお願い致します。

 

・削除請求

現在流れている番組名をご連絡ください。同じ番組名が複数ある場合は、それを特定する、上から何番目という情報。また、無許諾で送信されていることを伺わせる事情をお書きください。ご連絡は、keyholetv@maxpec.com までメールでお願い致します。メールを受け取り次第、1日以内を基本としますが、最長でも7日以内で削除します。

 

・ユーザIPアドレスの開示請求

全世界を対象としていますので、GMT時間で、日時分秒とクライントの番組タイトルが移っている画面のビデオ撮影録画像を郵送でご送付ください。送付先は、keyholetv@maxpec.com にお問い合わせください。また、その著作権物の権利者であることを証明する文書を添付してください。秒を間違えるなどの結果、送信者の特定を誤ったりすることにより、他のユーザに個人情報保護法上のご迷惑などをおかけした場合は、そのご責任をお取り頂きます。送信者データは2ヶ月間保存されます。

 

 

P2Pテレビ機能内蔵CRLサイバーセルフシステム(KeyHoleVideo KeyHoleTV)

送受信クライアント:   http://www.v2p.jp/video/Viewer/

受信専用クライアント: http://www.v2p.jp/video/Caster/

インストール・使用マニュアル(PDF): http://www.maxpec.com/video/HowtoUseKHV.pdf   2MB

インストール・使用マニュアル(XPS): http://www.maxpec.com/video/HowtoUseKHV.xps   2MB

CRLサイバーセルフシステムは、P2Pビデオストリームの送信、受信以外にも、通常のP2P通信としての双方向テレビ電話機能や、多対多のテレビ会議機能も内蔵している。また、全通信経路が極めてセキュアに暗号化されている。