新潟・長野で震度6強の地震があった。災害時にはP2Pテレビはインターネットの本来の有事の際の接続性確保能力が活かされ、特に威力を発揮する。また、ネット経由でチューナを利用しないので、何チャンネルでも同時に見ることができるので、こういった時の情報収集にも役に立つ。
画像は、私のPCの現在のデスクトップ画像のキャプチャー。P2Pテレビ機能で同時に3チャンネルを視聴中。CRLサイバーセルフシステム(KeyHoleTV)の視聴は、チューナ経由ではなくネット経由なので、何チャンネルでも同時に見ることができる。また、P2Pテレビとしての、災害時の情報収集などでの有用性は特に注目して欲しい。
P2Pテレビ機能内蔵CRLサイバーセルフシステム(KeyHoleVideo KeyHoleTV)
送受信クライアント: http://www.v2p.jp/video/Viewer/
受信専用クライアント: http://www.v2p.jp/video/Caster/
インストール・使用マニュアル(PDF): http://www.maxpec.com/video/HowtoUseKHV.pdf 2MB
インストール・使用マニュアル(XPS): http://www.maxpec.com/video/HowtoUseKHV.xps 2MB
CRLサイバーセルフシステムは、P2Pテレビの送信、受信以外にも、通常のP2P通信としての双方向テレビチャットシステムや、多対多のテレビ会議機能も内蔵している。
こうした災害時に、災害地はもちろん、日本のテレビが見られない海外でもここまでリアルタイムで報道をチェックできたら、本当にすごく助かると思います。博士の発想は、いつも一貫して人助けに繋がっていると思いました。
まだあまり知られていないような気がしますが、海外出張の多いサラリーマン、それに警察や自衛隊はウ○ニーで妙な画像をダウンロードしてる暇あったら、いざという時のためにこれを事前にダウンロードしてほしいものです。