今週末から始まる12月のドクター苫米地ワークスクラスだけど、守秘義務について質問があった。これについては過去に何度か書いていると思うが、ここにまた書いておく。ドクター苫米地ワークスのクラスは、弁護士に作成してもらった守秘義務と自己責任の誓約の二つの書類にクラス開始時に署名してもらっている。守秘義務があるのは、内部表現の書換えなど他者に強く影響を与える技術を教えるので、これを第三者に教えたりすることを禁止しているということが第一の理由。また、クラスには著名人も参加することがあるので、参加者に関わることを含めて一切について守秘義務を負ってもらっている。これを守ってもらえないと、クラスそのものを継続することが困難になるのでご理解を。また、自己責任の誓約書に署名してもらうのは、クラスに参加しているのは、医師、臨床心理士、薬剤師、経営コンサルタントなど分野が広いためクラスで学んだことを応用する分野は参加者の自己責任に任せているからである。もちろん、今月のクラスは、これまで以上に強力な相手の無意識に影響を与える、内部表現の書換えを学ぶので、これらの義務はこれまで以上にしっかり守ってもらえるひとのみの参加を認めている。