今日の脱線事故は悲惨だ。原因解明はまだのようだ。

近年、東京や大阪の近郊通勤電車は速度アップが続いている。東京圏や大阪圏でもその牽引役となっているのは、JRで、JRが速度アップで勝ち組となっているのは常識だ。例えば、湘南ライナーで横浜からの乗客が東急東横からJRに大きくシフトしたといわれているトレンドからも明らかだ。ただ、こういった単純な速度アップが、安全性が落ちることに繋がっていなかったかよく検証する必要がある。

例えば新幹線では、巨大システムとして、高速運行の安全性を徹底的に検証していると思うが、近郊線の速度アップで、十分な対策がなされていたのかは疑問だ。この場合のシステムとは、物理的なシステム、ソフトウェアシステムもそうだが、運転手等のマネージメントも当然含まれる。少なくとも、新聞報告を見ている限り、自動停止システムは旧型で、高速を出すことを止められるものではなかったらしい。

これは、東京でも例外ではなく、東京近郊のJRや私鉄の安易な高速化、急行化は進めるべきではないだろう。

21世紀にもなって、脱線事故とは、JR西日本のレベルは、まだ21世紀になっていなかった、で恐ろしくなった人もクリック!→